2016年12月10日土曜日

「いのち」そのもの

だんだんと寒さも厳しくなり、飯綱はいよいよ冬本番。飯綱では雪がたくさん積もるので冬は夏ほど野菜がとれません。しかし自然はうまくできていて、秋の終わりから冬のはじめにとれる大根、人参、ごぼう、じゃがいもなどは適温で保存すれば何か月ももつのです。いのちの森では秋に収穫した大根、人参、じゃがいもなどの根物をむろにしまい、それをたよりに冬のあいだは食をつなぎます。食べることは生きること。つまり、秋にとれる大根や人参は私たちの冬のあいだの「いのち」そのものなのです。畑からとれる野菜たちはなんだかとても愛らしく見えます。自然とともに生きていると、今まであたりまえに思っていたすべてにしみじみと感謝がわいてきます。私たちは生かされている「いのち」だということを忘れずにいたいと思います。
大根さん、人参さん、じゃがいもさん、今年もよろしくね。