2016年2月14日日曜日

本物の味噌作りから学ぶ

いのちの森水輪では
毎年、味噌作りを行っています

水輪ナチュラルファームで作られた
農薬・化学肥料を使わない
自然農法で育てたお米。
そのお米で麹を作ります。

同じく水輪ナチュラルファームの
自然農法で育てた大豆。

沖縄・石垣のきれいな海水で
こだわって作られた自然の
ミネラルたっぷりの
石垣の塩

そして、戸隠の山々からの
自然の美味しいお水。

このような最高の素材を
生かして、おいしいお味噌に仕上げます。

麹は、お世話になっている西麹本舗さんへ
1週間前にお米を預けて麹を仕込んで
いただきます。
味噌作りの当日に麹を取りに行くと
麹はほのかに温かく、生きている!
と、実感することが出来ます。
いのちの森みんなで育てたお米が
新しいイノチとなり生まれ変わった。
そんな大切な我が子のような、麹。
西麹本舗さんからは、
「本当に良いお米からは、
良い麹が出来る。本当にいい麹に
仕上がりましたよ。」とお言葉を頂きました。
私たちにとって最高の褒め言葉です。
皆で汗水たらして頑張った。
そんな思いが報われる一瞬でした。

味噌作りは事前準備も大切です。
1週間前には樽を洗い、殺菌します。
大豆は2日前に洗い、樽に入れ、
水を張ります。
大豆はどんどん水を含み膨らみますが、
水が多すぎると豆の味が抜けてしまう。
そのため、1時間毎に点検するなど、
気配りが本当に大切になってきます。

この、「気配り」は味噌作りに
限った事ではなく、様々な事に
共通していると思います。
ぬか漬けにしても、毎日手を入れる事が大事です。
野沢菜漬けも毎日かき混ぜます。
野菜作りも、毎日毎日の手入れが大切です。
ほったらかしにして、良いモノなんて
出来るはずが無いのです。

人も同じでは無いでしょうか?
相手への気配りも出来ない、
自分の子供にも無関心な親。
言葉も、愛情もかけずに
育ってしまった子供たちは?
水をやらずにほったらかしにされた
野菜たちは?

このいのちの森では、
いのちを本当に慈しみ育てる心を
みどり先生、研先生の生き方、
あり方を通じて、各々が感じ、
考え、学びながら深め、
本当に大切な事は何なのか?
そのことを本気で考える場であります。

ただ、単に「味噌を作る」のではなく、
『味噌を作る事から何を学ぶのか』が
大切になってくるように、
毎日の一つ一つの事にも
気を配り、そこから何を学ぶのか、
何を感じるのかを大事にしていく。
これからの時代には
必要になってくるのではないかと思います。

2016年の味噌作りは
2月18日に行います。
今年はどんな学びがあるのか、
そしてどんなお味噌になるのか
今から楽しみです。

お味噌は1Kg・1450円でテイクアウトにて
お分けしております。
本物のお味噌の味をぜひ、お試しください。
なお、グリーンオアシスレストランでも
お出ししておりますので、どうぞ
足をお運びくださいませ。
お問い合わせはこちら。

担当 水輪研修生 山本悦子