2015年12月19日土曜日

食卓の向こう側6(産む力生まれる力)より

今回は命のつながりと向き合う
「お産」を通して現代人の食生活や社会の在り方体の働きを見つめなおすことのできる一冊でした。
私はまだ子供も産んだことないので、どのように子供が生まれてきてお母さん達はどのような心の準備をしているのか?母乳を飲んでくれない子供は、なぜ飲まないのか?
私の友達などが子供に添加物の入ったソースを平気で食べさせていたり離乳食も出来合いのものを食べさせファーストフードに行く母親をみて疑問を常に感じていました。本当にこんな小さいころからこのような食生活でよいのだろうか?

人間として多くの人が是非この本を読んでほしい!!と強く思いました
日本では昔から自然分娩という産み方があり私は何の機械もない畳とふとんの上で産むなんて危険だ!!なんて思っていましたが、それは大きな間違えた考え方をしていました。

人間というものは自然に産める力があるという事を初めて知りました。
自然に陣痛が来るのを待ち陣痛が来たら専用のいすに座り助産婦さんが腰などをマッサージしながら頭が出てきて赤ちゃんはくるっと90°回転して羊水から自分で鼻と口から「ぐにゅ」っと出てくるそうです。
そして、誕生の鳴き声が上がりそして母の胸に抱かれ穏やかな症状に戻り赤ちゃんが十分肺呼吸ができる様になり自然にへその緒から血液を送ることをやめ胎盤をはく離しようとする。自然な流れでへその緒を切りその後母乳を吸わせる。お乳を吸わせると子宮がぎゅと収縮させるホルモン(オキシトシン)が出る。産後の異常出血を防ぐためほ乳類の体が備えた自然の止血法だそうです。産まれて母の胸に抱かれていると母乳がとても出やすいそうです。これも自然のしくみ!!

今や病院で産むのが当たり前になっている。
陣痛促進剤を打ち助産師さんが力任せに産道に手を入れ開く!
とんでもなく痛いそうだ!!
そして生まれてきた後は母と子を別々のお部屋にしてしまう。
病院で産む方がはるかに不自然だ!!
これは米国式を日本が取り入れたそうで
日本には日本のやり方があるんだ!!という運動も起きたそうです。
今や何でも米国式が良いとされている。
そんなのおかしいと思いませんか?
しかし、自然分娩がいかによいといっても
現在の問題として「自然に産める体」になっていない女性が多いようです。
何の知識もなく偏食を続け血液がドロドロになると、生殖器は本来の機能を発揮しにくく病気も起きやすく、お産に必要なホルモン分泌もスムーズにいかない。
重症になると母体からの血液だけで成長している
「胎児の生まれる力」にも影響しかねない。

大切な大切な新しい命を
これから守っていくのは

一人一人の意識を変えていくことがとても大事だと思いました。