2012年12月1日土曜日

2012年12月1日 最近の早穂理ちゃん

早穂理ちゃんは前頭葉脳損傷という障がいをおって生まれました。
私達はかぜをひいても自然になおるのですが、
早穂理ちゃんは障がいの影響で普通の元気な人と違って免疫力が弱く、
かぜをひくとどんどん悪化して危篤状態になっていきいます。

今年も40度近い発熱をし、左肺が機能停止、一時危ない状態になりましたが、
連日、帯津三敬病院名誉院長帯津良一先生にホメオパシーの指導をして頂き、
高野山真言宗阿闍梨の宮島基行先生にご祈祷をして頂き、
塩沢先生、スタッフ、実習生いのちの森水輪の全員一丸となって早穂理さんのケアを頑張りました。

発熱後、数ヶ月間、早穂理ちゃんは食事をお鼻からチューブで食べていました。
お口で食べたくても、体調が悪いと、食べた食事が胃ではなくて肺に落ちてしまい肺炎を引き起こすので、
いたしかたなく、チューブで食事を胃に流し込んでいたのです。

でもチューブで食事を胃に流し込むということは、
舌で味を味わう喜びも味わえないし、食べる喜びが半減してしまいます。
できるだけ、食事はお口で食べるほうが早穂理ちゃんにとっては良いのです。

ついに今日数ヶ月ぶりにお鼻のチューブをとって
お口でご飯を食べることができました。

チューブの食事とは違って、早穂理ちゃんもとてもうれしそうです。
今日こうして早穂理ちゃんがご飯を食べることができたのは、皆様のご協力のおかげです。
これからもがんばって早穂理ちゃんとみんなでいのちの森水輪の場を深めていきたいです。