2012年8月5日日曜日

㈱マルエイさまからのメール

先日水輪にお越しになられた
㈱マルエイの勝野さまから
素晴らしいメールをいただきましたので
ご紹介させていただきます。



みどり先生 研先生

いつも大変お世話になります。

横浜では、昨日、土曜日の午後から
雨がパラパラ、
夕刻前には雨足が強くなり、
ドサッと降ってきました。
お盆までは、
まだまだ相当の猛暑には
見舞われそうですが、
ピークは過ぎた感じです。
皆で、健康増進に努めながら、
頑張っていきます。

昨日、お客様と一緒にNHKを見ておりましたら、
妙心寺の河野太通老師の
対談番組がありました。
老師が神戸においでの頃に、
カンボジアの難民救済の為にボランティアを立上げ、
その後阪神淡路大震災に見舞われたようでした。
この時、仏に使える身、
今困っている人の現場に出る事即ち、
座禅を組む事なり。

このように申されていました。
座禅はみどり先生に教えて頂いた「呼吸」、
そして「煩悩、私利私欲と向き合う」、
そして優しい心を整える事だと教えて頂きました。
老師曰く、雑念、妄念、
あらゆるカルマが存在する
被災現場で支援申し上げる事は、
座禅を組む事と同じだと言われました。
しかし、いざ現場に入ると
雲水達が悲鳴を上げたようです。

毎日、毎日、仮設住宅の
汚いトイレの清掃で疲労困憊する。
炊き出しでは、奪い合い等、
人の嫌な部分だけが見えたそうです。
そんな時、この雲水達を励ましてくれたのは、
「ありがとう」という言葉だったようです。
又、多くの活動をしていると、
余命わずかな方と遭遇する事があるようです。
この方々にはどんなアドバイスも無用、
むしろ「あんた生きれる」からなと言われる。

こんな事が続くと、無力より、
剣で人を切るような言動、
行動になる場合があるとおっしゃっていました。
先程の雲水の悲鳴を変えたのは、
ありがとうです。
しかし、雲水が本当に感じたものは、
余命わずかな方が生きる喜びを知った事とは、
老師曰く、「共に生きる」という事だったようです。

水輪様の理念、みどり先生、研先生の教えは、
「共に生きる」と聞きました。
河野老師のお話を何気に聞き入った時、
みどり先生研先生のお顔が浮かんできました。
実は、この時お客様と一緒だったものですから、
私の表情に変化はありません。
しかし、心の中では涙が止まらず、
今、その事を書いていますと、
何故だか涙が止まりません。

「共に生きる」事の素晴らしさは、
今をド真剣に生きる事によって
育まれるものだとも感じます。
「今に集中する」とは、
そういう意味の事とも言える事だと感じました。
そういう生き様が、愛を育み、
宇宙のエネルギーと一体になる事だと感じます。
私の涙は、その素晴らしい育みあいの、
入り口に立てた喜びなのかもしれません。

社長から大切にされている自分だからこそ、
皆をもっと大切にしたいと感じます。
この喜びそのものが、私の幸福感かもしれません。
いつも、本当にありがとうございます。

時節柄、皆様お一人おひとりのお身体、どうぞご自愛下さい。

株式会社マルエイ 横浜支店
勝野 雅男