2011年11月5日土曜日

11月5日 「繋がり」

みなさま、こんばんは。

今日はいのちの森水輪に来てから、感じている
「人と人の繋がり」についてお話させて頂きます。



今の社会の人間関係といえば「仮面」をかぶった関係が、ほとんどだと思います。

相手に対し、何か感じたことがあっても伝えなかったり

気に入られようと変に相手に合わせたり

普通に接している様に見えても裏では陰口をたたいている・・

そんな中に本当の人間関係というものは存在しない。

本当の信頼関係なんて築くことは出来ない。

そのことも、空しかった原因の一つだと思う。



ここに来てから、人と人がぶつかっている光景を何度も見た。
お互いに思ったことをストレートに言っている。

わたしにとってその光景は衝撃的だった。
「なぜ、こんなに思ったことを、そのまま言えるという関係が成り立つのだろう?」
「一緒に暮らしているのに関係が悪くならないのだろうか?」

最初はこの関係になれることが出来ず、言いたいことを飲み込んでしまうことが多かった。
けれど、なんでもかんでも時と場をわきまえずに言うのではない。
TP0に応じて必要に折り合いをつけなければならない時もあるものだ。
けれど、いのちの森水輪にいる人達は、そこから、本当の信頼関係を築いていくのだ。
皆の中にいると、自分の状態が窮屈になってきた。
皆のような関係を築きたいと思った。

自分を飾らずにいる人達の中にいると、そんな自分の状態が窮屈になってきて
皆の様な関係を築きたいと思った。

私の担当をしてくれたスタッフの方は本気で私に関わってくれた。
「なんで、そこまで言われなきゃいけないの?」
と、最初は思った。

しかし、相手の為を思って言ってくれていることが分かった。
「自分と似てるから分かる、真剣に考えた方がいい」
そう言って接してくれた。



相手が本気で関わってくれているうちに、私は本気ということがどのくらい人の心音にふれ、しれが大切なのだと分かってきた。
そういう気持ちを体験して、本当のことを言ってくれる人はとても大切な人であり
自分の鏡であると知った。
そしてしっかりとその人との絆を紡いでいくことが出来ていった。
それこそが信頼しあえる関係になったのだ。

そしてだんだんと言うべきこと、今までだったら、言いずらいことも言えるようになってきた。

言えることで信頼関係が強くなることが分かった。

「人と人が繋がる」ということは、このような関係性の中にあるのだと思います。


この関係性があるから、みな成長しあえる。
これが「共に生きあう」というこだと思う。