2011年10月31日月曜日

10月31日  「意味」と「価値」の大切さ

みなさん、こんばんは。

先日、部署ごとに分かれてミーティングが開かれました。


まずは、私たちが、日々どのような思いで実習に取り組んでいるか?
時間に追われて、ただただ実習をしていないか?
実習の中のひとつでもある、お掃除に「思い」を込めてすることが出来ているだろうか?
そこに「意味と価値」を見出しているだろうか?


来ていただいたお客様に気持ちの良い空間を提供できるように心を込めてやっているだろうか?
お部屋の隅々までお掃除をすることがどんな大切な「意味」があるんだろうか?
一点の曇りもない窓に仕上げることがなぜ大切なのか?

こけ玉のこけを青々としたものに張り替えることも

トイレの隅々までピカピカに磨きあげることも

ベッドにつける布団カバーにアイロンをかけることも

なぜこんな当たり前のことが大切なのかを、本当に知りたいと思った。


そこに込めた「思い」や「意味」が
姿をかえてお客様に届いていくんだよ。
つながるんだよ。
お客様が喜んでくれるんだよ。
そのお客様の喜びが、実は私の喜びであることを知った。

みんなのミーティングで出たことを聞き、みなの気が静まった。



ここに来る前の職場ではそんなことを考えて
仕事をしたことはなかった。

時間になれば、決められた仕事をして
時間になればタイムカードをきって
決まったお給料をいただく。

ただただ、時が過ぎていく。
そこに「意味」や「価値」
というものは存在していない。
だから、虚しさというものがつきまとったのだろう。

その虚しさを埋めるために遊んだり、買い物をしたり・・・
もっともっと、と際限のない悪循環が続いていたが

今は違う。
東京のような華やかな派手さはないけれど

充実した生活がここにはある。

館内、畑、厨房、事務。

それぞれやることは違うけれど
みな共通しているのは
実習を通して自分を見つめ、磨くこと。
成長し続けること。

ここに実習の「意味」と「価値」がある。

それには、際限のない喜びがあふれている。