2009年12月1日火曜日

12月1日 メキメキ成長する

皆さま、こんにちは、水輪スタッフの祢津です。
今日の写真は私と主に畑のワークを通して学んでいる17歳のEさんと21歳のAさんです。



二人ともワークスタディーの実習生です。
Eさんは水輪にきて四年目、Aさんは水輪にきて一ヶ月が経とうとしているところです。
Eさんは実習生の中で二番目に若いのですが、三年半のワークスタディーの実践の中で今では、
自信を持って自分が得てきたものを後からきた実習生に伝えられるようになっています。

Eさんの学びたい、成長したいという気持ちは、
日々の自分の弱さや無意識を律することができるところまで高まっていて、
今では、他の実習生のリーダーとして毎日活躍しています。
Eさんはよくこう言っています。
「今に集中することで、自分の中の雑念が消えていき、
その代わりに自分の内から自立をしたいという気持ちが湧き起こってきた」と。

 そんなEさんに今、一番影響を受け、めきめきと自分を成長させているのがEさんです。
乾いた砂が水を吸い込むように、AさんはEさんから日々のワークのエッセンスを今、吸収中です。
そんな二人の笑顔がとても清清しいです。

 最近、感じたことですが、自分は成長過程で多くの物を学んでこなかったのだなと感じました。
自分は畑を担当しているので、畑でよく育ち、沢山出来たものは
漬物にしたり干したりして保存しないと無駄が出てしまうのですが
どれも経験のないことばかりです。

小学校、中学校、高校時代にテレビゲームや漫画やテレビといったバーチャルな物に時間を使い、
実際の生活に役だつ知恵や技術を身につけていませんでした。

「生きる」ということから、かけ離れたバーチャルなものが氾濫している現在。
若くして水輪で、今、やるべきことに集中していくワークスタディーを通して、
現実を生きることを積み重ねている実習生。

そんな、実際の生活に役立つ知恵や技術を10代の内から日々身に付け磨いている姿を時々、
羨ましく感じたりもします。

自分も実習生に負けずに今に集中して日々の生活に役立つ知恵や技術を身に付けていきます。