2008年3月4日火曜日

3/4 今日の早穂理ちゃん

ちょっとごきげんになりました。よるまるです。今豆乳を飲み三時半には夕飯です。早くお山にかえりたいなー。
日赤の研先生の携帯から送られてきたメールとお写真です。

ちなみに“よるまる”とは25時間サイクルで生活している早穂理ちゃんが月の半分は日中寝て、夜中起きている状態になるため、夜起きている時のちゃのまるちゃんを“よるまる”といい、昼間起きている時のちゃのまるちゃんを“ひるまる”といいます。
こんな感じの“ちゃのまる用語”がたくさんあるのです。

ステロイドは人の体から普通に分泌されているホルモンですから、長期に多量のステロイドを投与されると、分泌されるべきステロイドの量が変わるため、急に中止したり、下手に減らしたりすると“ステロイド離脱症候群”という症状になり大変だと言われています。
ですからステロイドを抜く最後の段階である今、非常に真剣に気をつけながら早穂理ちゃんの看病をされ続けています。

早穂理ちゃんは‘赤ちゃんがそのまま大きくなった’そう表現するのが一番わかりやすいかと思いますが、話さないし、身振り手振りで表現することもしません。側についている人がしっかりと彼女が発信している目に見えない、いわゆる“波動”とか“エネルギー”をキャッチしてあげなければ生きていけないのです。

そういう早穂理ちゃんが32年間生き続けているということは、側にいつもいるみどり先生と研先生がどれだけご自分の気を研ぎ澄まし、常に早穂理ちゃんに気を向け、その気をキャッチしてきたのかという証でもあります。そのこと自体が奇跡なのです。

看護や福祉のお仕事をされている方が早穂理ちゃんを見ると必ず「本当に愛されているのねぇ。早穂理ちゃんのような人はめずらしいです。」とおっしゃいます。
本当に塩沢先生方の愛の賜物なのです。その事を実践し続けていくのは並大抵のことではありません。
そのあきらめずにやり続けていく姿勢を、スタッフ・実習生は見続け、学び、体得させていただくのです。

今、自分自身の命を軽んじている方々が多い時代だからこそ、自分をそして周りの人々を愛することを思い出して欲しいのです。
愛すると言うことは努力が必要なのです。やり続ける努力が必要なのです。
それは自分を高めなければできない事なのです。

飯綱はまだ雪の降る日もありますが、3月に入り暖かくなってきました。
春休みにのんびりと大自然に癒されにいらっしゃいませんか。
雪の中でも木々たちは、その枝先に新しい命を宿し、じっと暖かくなるのを待ち続けています。あせらずに時が来るのを待つその姿にも教わるものは多くあります。

ぜひ水輪へお越し下さい。お待ちしております。